【B4B】デッキ紹介:トリガーハッピーLMG×SMG【Back4Blood】

デッキ紹介:トリガーハッピーLMGSMGBack4Blood
広告

デッキ概要

LMGとSMGを交互に撃ちまくるトリガーハッピー前衛デッキです。

LMG単体だと弾持ちの悪さが目立ちますが、サブにSMGを持つことでその弱点は大きく改善されます。

私が作るデッキの中では非常に扱いやすくなっていると思います。

クリーナー

  • ヘン
  • カーリー
  • マム
  • ダン
  • ホフマン
  • ウォーカー

最強の硬さを持ち食事で取り回しが強化されるヘンがベストです。

チームにいるだけで助かるカーリーマム、マムと合わせると強いダン、コモン処理でオフェンスを供給できるホフマン、烙印効果で自分が処理しきれない変異体をマークできるウォーカー辺りもおすすめです。

武器

  • メイン:RPK>M249
  • サブ:好きなSMG

このデッキではリロードが早く弾持ちの良いRPKがおすすめです。位置についてが2枚以上あればM249を持っても良いですが、後述するリロード分割というテクニックを使わないとリロード管理が間に合わないので扱いが難しいです。

サブは好きなSMGでよいです。UMPが弾持ちが良く射程も長く、変異体にも強い武器なのでおすすめですが、拡マガが付いたらベクターも強力です。UZI・MP5は取り回しが良くアタッチメント依存が低いためアタッチメントが揃うまでは強力です。

アタッチメント

  • RPK:反動軽減バレル、リロ速マガジン、持ち替えストック、等倍スコープ
  • M249:ロングバレル、ひるみマガジン・拡張マガジン、持ち替えストック、等倍スコープ
  • SMG:ロングバレル、拡張マガジン、移動速度ストック、等倍スコープ

反動がきつすぎるRPKは反動軽減バレル、射程が若干短いM249はロングバレルです。

RPKにリロ速マガジンが付いていない間はSMGを打ち切ってもRPKのリロードが完了していないことがあります。

M249はスティンガー系への安定対処を見るならひるみマガジンで、扱いやすいのは拡張マガジンになります。

LMGは基本の精度が低く、エイム射撃に依存することになるので高倍率スコープではコモン処理がままなりません。

SMGはロングバレルが非常に重要です。敵との距離によって武器を使い分けるデッキではないのでロングバレルを付けて対応できる距離を増やすのが重要です。

テクニック

分割リロード

リロード管理のリロードは分割できます。

例えば、リロードに4秒かかる装弾数80発のメイン武器を30発撃つ⇒サブ武器2秒撃つ⇒メイン武器30発撃つ⇒サブ武器2秒撃つ、でメイン武器のリロードが完了します。

ただし、一度リロードモーションが始まってしまうとその武器の分割されたリロード時間はリセットされてしまいます。リロードしたい武器を撃ち切らないように注意しながらマガジンを分割して撃ちましょう。

装弾数が多くリロードが遅い武器で使えるテクニックで、このデッキではRPKにリロ速マガジンがつくまでとM249を持つ際に利用します。コモン処理するときは頻繁に武器持ち替えを行うことで分割リロードが行われるようにします。

タクティカルリロード

リロードにおいて、マガジンを装填した直後に武器持ち替えを行うことでリロード時間を短縮するテクニックです。

マガジンが装填される時間とリロードアニメーションが終わる時間にズレがあり、マガジンが装填されているのにアニメーションが終わっていない時間があるため、その時間を武器持ち替えでキャンセルします。

M249は特にズレが大きいため恩恵が大きいです。

リロ管が入っているこのデッキでは基本的に使いませんが、一応紹介しておきます。

捨てリロ

武器を落として拾うことでリロードするテクニックです。

DLC3アプデからは拡マガが付いていないと出来なくなりました。ただし、拡マガを付けていない状態の装弾数より多い状態で捨てリロをするとその分弾を失います。

例えばベース装弾数80のM249に拡マガを付けた時、装弾数90で捨てリロをしてしまうと90-80=10発分弾を失います。

リロード管理があるこのデッキではあまり使う機会はありませんが、覚えておくと役に立つ場面もあるでしょう。

LMG撃ち

LMGは連射するとだんだん精度が上昇していくため、精度が低い撃ち始めだけエイムして、上がってきたらエイムを外す撃ち方ができます。

狩人の忍耐スタックを失ってしまうので、使う場面は選ぶ必要があります。

持ち替え狩人

エイムを外すとスタックを失ってしまう狩人の忍耐ですが、十分な持ち替え速度があればスタックを失わずに武器持ち替えを行うことが出来ます。

持ち替え元のスワップアウト時間+持ち替え先のスワップイン時間<持ち替え元のエイムアウト時間

のとき、エイムボタン(右クリック)を押しっぱなしで武器持ち替えを行うと狩人の忍耐スタックを維持したまま持ち替えることができます。

上の式を見ると分かる通り、持ち替え速度が高ければ高いほど、エイム速度が低ければ低いほど成立しやすくなります。つまり水出しコーヒーやエイムストックなどでエイム速度を上げてしまうと基本的には出来なくなります。

このデッキではLMGに持ち替えストックがつくとSMG⇒LMGの持ち替え狩人が可能になります。

評価・ロール

総合評価:B
使用難易度:やや簡単
  • メインフロント
  • 撃ちまくりコモン処理
  • 制圧射撃

対変異体:C

火力カードは少なめですが、LMGのパワーが高すぎて最低限は処理できます。

対コモン:A

リロ管+制圧射撃LMGにより非常に高いコモン処理力をもちます。

ラン:B

ここでいうランとは走りながら戦う能力を指します。

制圧射撃M249とリロ管により安定感が抜群です。

ユーティリティ:C

ここでいうユーティリティとは火力と機動力以外のパワーを指します。

搦め手を使うデッキではありませんが、制圧射撃のスローがあるのでCです。

サポート:B

ここでいうサポートとは主にチームカードの数を指します。

位置・制圧・多数・フースカにより十二分なチームサポート力があります。

使用難易度:やや簡単

シンプルな操作で、エイム力もあまり必要としていないため簡単なデッキになっていると思います。

ただし、RPKにリロ速マガジンがつくまでとM249を持っているときはリロードを工夫する必要があります。

カード解説

特筆すべきカードだけ解説します。その他の汎用性の高いカードは以前の記事で何回も解説しているのでそちらを参考にしてください。

自信過剰

最強の持ち替えカードです。野良ノーホープ実装前は水出しコーヒー+好きな持ち替え25%カードにすることが多かったんですが、多数・アサルト・フースカ・全弾発射など非常に汎用性の高いパワーカードが増えた現環境では持ち替えカードを自信過剰一枚にして圧縮することが多くなりました。

超集中・狩人の忍耐

これらは好きな火力カードに変えてオッケーです。野良ノーホープでは自身の火力が非常に重要なためこの2枚にしていますが、パーティでやる際はどちらかをシュレッダーや死の烙印にするのもよいでしょう。

立ち回り・撃ち方

非常に隙の少ない前衛デッキとして味方の盾となりましょう。ホード時はリドゥンの侵入経路をブロックするように位置取り、味方にコモンが流れないようにします。

近接がいて、侵入経路が2つあるときはリドゥンが少ない方の入口をブロックします。

平時はできれば一番先頭を歩いて味方を先導したいですが、ノーホープの最前衛は近接以外かなり難しいので自信がなければ上手い人に任せて良いです。

変異体とコモンが同時に来た時、コモンを優先して撃ってください。そうすることでSRやSGの人が変異体を安心して撃てるようになり、結果的に変異体を素早く倒せることが多いです。

撃ち方

LMGを撃ちきったらSMGに持ち替えて撃つ、SMGを撃ちきったらLMGに持ち替えて撃つ、を繰り返すだけです。RPKにリロ速マガジンが付くまではSMGを撃ちきってもリロードが完了していないことがあるので、SMGを無暗に連射せず丁寧に撃ったりリロード分割を使うなりして対応してください。

基本的にはエイム状態を維持しながら撃ちます。SMG⇒LMGで持ち替え狩人が出来るため、持ち替える際にエイムボタンを押しっぱなしにすると火力が伸びます。

参考動画

トリガーハッピーLMGから天才ホリー| B4B野良ノーホープ | Back4Blood

その他のデッキ

コメント

広告
タイトルとURLをコピーしました