最高難易度のノーホープでも通用するジムの火力デッキを解説します。
デッキ概要
サイレント強化された全弾発射を活かすジムの無意味SGSRデッキです。エクスプレスの弱点である弾持ちの悪さと遠距離火力をSRを持つことで解決します。
全弾発射はDLC3パッチで仕様変更がありました。フルオート武器は高速単発撃ちでも貯まるようになり、またコッキング動作を挟む武器がコッキング動作中もスタックが貯まるようになり相性が良くなりました。フェニックス・TAC・バレットは一発撃つごとに2スタック貯まります。
クリーナー
- ジム
リロード速度+25%により、SRやSGなどのコッキング動作を挟む武器と非常に相性が良いです。このデッキではエクスプレスとフェニックスを持つためどちらの武器も強く使えます。
このリロ速25%はカードの効果から乗算されるため見た目の数値以上の効果があります。
武器
- メイン:フェニックス or バレット
- サブ:エクスプレス
ダウン中はエクスプレスを撃ちたいのでサブ枠にエクスプレスを持ちます。ただし立ち回りとしてはエクスプレスをメインで使い、エクスプレスで対応できない場面と弾を節約したいときにSRを使います。
エクスプレスは弾持ち以外最強の武器です。中距離まで対コモン対変異体どちらも最高クラスで、ランまでできます。感染部隊にも強く、前衛も出来ます。
アタッチメント
- SR:ロングバレルor反動バレル、リロ速マガジン、持ち替えストック、高倍率スコープ
- エクスプレス:ロングバレル、リロ速マガジン、移動速度ストック、等倍スコープ
ショットガンの青・紫ロングバレルはカード5枚分くらいの価値があります。手に入れたら可能な限りゲーム終了まで持っていきましょう。
セーフルームでアタッチメント解除をしておけば、道中に落ちている武器からアタッチメントを抜き取ることが出来ます。例えば、落ちている武器のロングバレルが欲しかったら、今持っている武器のバレルを落とし、落ちている武器でそのバレルを拾えばロングバレルが地面に落ちるので回収できます。
コアカード
銃の撃ち方や立ち回りを決定づける重要なカードです。これらのカードのうち一枚でも抜いたら別のデッキになると思ってください。初めてこのデッキを使う際はコアカードは絶対に変えないでください。
一つでは無意味
メイン武器を2つ持てるようになるカードです。雑に入れて強いカードでは無いので持ち替え速度減少とデッキの枠を1枠埋めるデメリットを上回るメリットがあるかどうか考えて入れるカードになります。
このデッキではエクスプレスの弱点である弾持ちの悪さと遠距離火力をSRを持つことで解決するために入れています。弾持ちの悪い武器を使うデッキを作るときに弾薬の運び屋を入れるのではなく一つでは無意味を入れると強いデッキが出来やすいです。
全弾発射、自信過剰、水出しコーヒー
全弾発射は恐らく現環境最強クラスの火力カードで、狩人グラキャ超集中と同じくデッキを作るときには必ず考慮に入れるべきカードです。火力面だけ見ても最強クラスなのに、異常な量の持ち替え速度ももらえます。
フェニックス・リロ速が高いときのバレットは一発撃つだけで2つスタックが貯まります。遠距離の変異体に対してフェニックスを撃って近づかれたらエクスプレスを撃つ、という動きをするときに大きな効果があります。
コッキング武器も射速上昇の効果を受けます。
ジムのリロ速上昇・カードのリロ速上昇・ゾーン状態か全弾発射が重なるとリロ速で射速が上がる系の武器の連射速度が異様に上がります。SRもエクスプレスもどちらも高速連射できます。
自信過剰は大量の持ち替え速度が得られ、エクスプレスでコモン処理しているときに素早く持ち替えて変異体をSRで処理することが可能になるため入れています。
水出しコーヒーは雑に強いパワーカードですが、このデッキではSRのためのエイム速度目当てで入れています。
弾薬ベルト
最強の弾カードで、これを抜くデッキは無限SMG以外ほぼ無いと言って良いでしょう。
火力カード
超集中・狩人の忍耐・グラスキャノン
野良ノーホープにおいてはほぼ必須クラスのカードです。十分な火力をデッキに入れていない人は味方に文句を言う資格は無いと私は思っています。
チームカード
位置について
弾持ちが悪めのデッキには必ず入れましょう。
強化アサルト
基本的な銃火力デッキには必ず入れます。
多数の要求
野良ノーホープ用のカードです。エクストラライフが0ではゲームになりません。
立ち回り
エクスプレスを活かして前にも出れますし、SRを構えて後ろに陣取ることも出来ます。チームの構成や状況に合わせて臨機応変に動きましょう。
変異体に対しては基本的にはSRで撃ちます。SRのマガジンが切れてきたらエクスプレスに持ち替えてとどめを刺しましょう。
ジムのダメージスタックを意識して、MAXになっていないときはヘッドショットを意識してください。
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